- 型割れ
- 焼付き
- 溶損
- ヒートチェック
- かじり
- その他
過酷な状況で使用されるダイカスト金型は、どんなに高品質であってもメンテナンスが必要です。私たちは、自社で製造した金型はもちろん、他社が製造した金型の修理も受け付けています。
金型の状況を確認し、ご希望の納期や費用に合わせた最適な修理方法を提案します。品質優先はもちろんですが、最低限の品質を守りつつも生産計画を守るために短期間での修理を提案することも可能です。開先、溶接、形状加工(直彫り・放電)、金型補修後の三次元測定器による検査など、品質保証体制も整っています。金型修理は金型を熟知した職人が担当します。
ベントム工業で製造した金型はもちろん、他社製金型の修理にも対応します。補修の経験も数多くあります。新規型では350tクラスまでの製作が可能ですが、修理の場合は入子サイズ800×800 クラスまで対応可能です。