ベントム工業株式会社

お客様の要望によりリバースエンジニアリングにも対応しております。
以下の場合にご相談ください。

このような場合にご相談ください

例）アルミ鋳造品のクラック修理：現物の金型と3Dデータを比較して修理を行います。

STEP 01ATOSによる撮影・測定

STLデータ面のみではCAD面ではないためSTEP 02のTebisCADでの作業が必要となります。

STEP 02STL化

測定誤差は±0.035mmの高精度です。

STEP 033D CADデータ作成

CAD面をモデリングする過程では、実測データにより近づける必要があるため偏差量表示を確認しながらモデリングを進行しています（偏差はカラーマップ表示をしながら推進する）

STEP 04・05・06修理箇所を溶接→製品部NC加工完了

STEP 07仕上げ加工

STEP 08ATOSによる仕上げ後の撮影・測定

前測定と後測定で差異が少なければOKです

後測定レポートの作成とご提示

ATOSによる測定と加工が一連となっておりますので、寸法許容管理にお役立てください。
ATOSは小物から大物までさまざまな3Dスキャンが可能です。
リバースエンジニアリングにより3Dデータのないような古い金型でもCAD金型データを復刻可能です。
CADデータ作成のみだけでもお役立てください。

ベントム工業のサービス